大阪の未来構想 香港の次の”経済自由都市”は天下の台所「大阪」になるかもしれない 高層ビルが林立する香港(筆者撮影) ちょっと海外のお話。 少し前に香港旅行に行った。現地でふと「あれ?香港って何か大阪と似てる(笑)」と思った。漂う雑多でエネルギッシュでアジア的なパッション。 今後、共産党の政治的圧力が強... 2019.08.24 大阪の未来構想経済
大阪の未来構想 2037年に全面歩道化?御堂筋はこれからどこに向かっていくのだろうか 大阪の梅田から難波を結ぶ大動脈である御堂筋。 道幅が44メートルもあり、6車線一方通行の道路が南北にまっすぐ伸びる様子は他ではなかなか見られない。 そんな大阪人が愛する御堂筋が、数年以内に歩道化するという方針が大... 2019.08.17 大阪の未来構想政治行政(都構想など)
大阪の未来構想 大阪が”地方創生”を主張しても肝心な地方に響いてくれない理由 2019年の7月21日は全国の参議院議員選挙の投票日である。 それに際して、各テレビ局やネット放送では連日のように討論会が開かれている。 その討論の中で少し驚かされたシーンがあった。それは日本維新の会の松井氏が、大阪府知... 2019.07.13 大阪の未来構想
大阪の未来構想 うめきた2期でグッと伸びるエリアは阪急・中津駅だと思う理由 スカイビル(中津)側から見たうめきた1期の夜景 1か月ほど前に「『うめきた2期』が持つ圧倒的なポテンシャルとは」記事を書いて、ツイッターで多くの方にシェアして頂いた。 記事のタイトルから察せられる通り、筆者はうめきたの第2期にかなり... 2019.07.04 大阪の未来構想経済
大阪の未来構想 改めて梅田はアクセスオバケだと感じた件 曽根崎の幽霊ビルがシェアオフィスにリニューアルされていた 空き時間に大阪の地図を眺めていて、改めて梅田のアクセスが圧倒的に優れていることに気付かされた。 何度も梅田はアクセスが良いと耳にたこができるほど聞かされている話ではあるが、や... 2019.07.03 大阪の未来構想
大阪の未来構想 阪急「大阪空港連絡線」が大阪の都市戦略にとって重要である話 梅田にドカドカと君臨する阪急オフィスビルタワー 最近関西では鉄道の新規路線ラッシュが続いておりアツい状況になっている。 2019年春に開業したおおさか東線や延伸が決まった大阪モノレール、なにわ筋線、中央線とゆめ咲線の夢洲延伸など、関... 2019.06.17 大阪の未来構想鉄道・バス
大阪の未来構想 大学は若くて優秀な人材を集める装置。大阪は公立大学をどう使うべきか? 府大と市大をどう使うか?が本記事のテーマです 2019年4月に経営統合された大阪府立大学(通称:府大)と大阪市立大学(通称:市大)。統合後は公立大学法人大阪としてスタートを切ることになる。 少し前の記事でも触れたが、名称を含めて名実... 2019.06.07 大阪の未来構想政治行政(都構想など)
大阪の未来構想 なにわ筋線開業(2031年)で、中之島のポテンシャルは開花するだろう あまりに拍子抜けする外観に笑ってしまったオブジェ「一粒の光」。堂島川のほとりにあります。 大阪府民なら「中之島」を知らない人はないないと思う。 でも、定期的にこのエリアに行く人は大阪府民の中でもほとんどいないんじゃないだろうか? ... 2019.06.05 大阪の未来構想鉄道・バス
大阪の未来構想 府大と市大が合併した「公立大学法人大阪」は今後どうなるか? 2019年4月に大阪府立大学(府大)と大阪市立大学(市大)が統合してできた公立大学法人大阪。 統合によって学生数は首都大学東京を抜いて、公立大学では全国トップとなっている。 現在はまだそれぞれ府大と市大の名前は残っているが、20... 2019.06.05 大阪の未来構想政治行政(都構想など)
外国人観光客(インバウンド) インバウンドが将来的に大阪で発揮するであろう意外な経済効果 かに道楽のカニ。時々、意味不明なPRの横断幕を着用させられています 大阪は日本の中でも最も繁盛しているインバウンド(外国人観光客)市場だと言われる。 普通は首都機能がある都市(日本なら東京)が知名度もあって圧倒的に有利なはずだが、東... 2019.06.01 外国人観光客(インバウンド)大阪の未来構想経済